「ラーメン二郎京急川崎店」に行く

急に食べたくなる二郎ラーメン
直系の二郎ラーメンを食べたいなと思ったとき、一番近いからという理由で「ラーメン二郎 京急川崎店」に行くことが多いのですが、個人的に好きな二郎です。
直系といえど、それぞれの二郎で特徴があるのは一般常識ですが、京急川崎店は麺が柔らかめでメンカタは不可(店内にも張り紙があります)。野菜はシャキシャキでキャベツあり、チャーシューは厚切り、スープは非乳化で甘めな味わい。全体的なボリュームは他の二郎と比べると、小ぶりで食べやすい量です。
二郎は個性豊かなので、中級者や上級者向けとされる店舗もあります。その基準の一つは麺の量です。同じ小ラーメンを注文しても、出てくる量が全然違う時があるため、人によっては苦しくなることも。京急川崎はおそらく女性の方でも、よほど小食でない限りは小は食べきれるはずです。
はじめて二郎を食べる人にもオススメ
また、接客も丁寧で、二郎で食べたことがないという方にも薦めやすい点も好きなポイントです。私個人は二郎が好きであちこち行きましたが、接客が丁寧なところからかなり簡素なところと別れます。有名なお店でネットでも色々情報出ているからですが、行ったことがない人には二郎がハードル高いと感じている方もいるようですので、初めて行く方には京急川崎店に行ってほしいですね。
京急川崎店は、二郎行きなれている人には好みが別れると思いますが、私は通っているうちにここが一番自分にマッチするとなりました。こういうとなんですが、近くの二郎に自分の好みを合わせると、いつでもマイベスト二郎を堪能できるのでオススメです。
もちろん、たまにまったく違うタイプの二郎を食べたい時もあるので、そういった時は遠征しますが、ホームとしての二郎は京急川崎店。これが私のスタンダード二郎です。たぶん、二郎が好きな方は心に決めたお店があると思うのですが、まだ行ったことない方はぜひ違いを確かめていただきたいと考えています。
待っている時間も楽しい
ちなみに、麺が非常に多い二郎に行きたい時は他の用事も兼ねながら、神田に行きます。あそこはいつも人が並んでいて、待機エリアで待っている時にテーマパークに着いたような気持ちです。さすがにもう年も年なので、大を頼もうとかはないのですが、それでも今日は麺少な目か麺半分か、どっちで行けるか身体と会話しながら待つのは何とも言えません。年齢が50になったら大を食べるためにトレーニングとコンディションを整えて、大にチャレンジしてみたい気持ちもあります。二郎は色々と楽しめる良いお店です。